2008-04-02 ゆめつげ 本S 裕福な商人、青戸屋の行方不明になっている息子を捜索してくれと、夢で占いができる弓月の元に依頼が入る。 ところが訪れた青戸屋には息子だと名乗るものが3名もいて…。頼りない兄さんとしっかりものの弟。 この設定だけでご飯が3杯は食べられそうです。 畠中さんは一見頼りなくても芯の強い人間を書くのがとても上手。 兄さん頑張った!