COUNTER BREAK

ブイさんと本と映画などの記録。

トニコン うろ覚えなレポ

3/20鹿児島のレポ

記憶力だけが頼りのため、間違いも多々あると思います。
こんなこと言ってたような…という、うろ覚えレポなので正確さは求めないで下さいorz
がっつりネタばれしてます。


埋まるか心配してたけど、空席は目立たず。
開始前に一階真ん中あたりから「トニセン」コールが始まる。

・諸注意の映像
 3Dメガネをかけてくださいと指示がありコンサート中に禁止行為の説明。
 トニが客席に座り迷惑行為を実践する。
 携帯の使用は禁止(画面に飛んできたイノの携帯の待ち受けが剛)
 ボードの禁止(ボードに岡田の文字)
 うちわを胸の高さ以上に上げない(まーの持っているうちわが健ちゃん)
 他、飲酒をしない。(一升瓶を抱えているまー)
 焼肉をしない。(焼肉をしている博。シイタケや肉、なぜか一緒に岡田のうちわが飛んでくる)
 物を投げないで説明していた緑のクマを投げる。

 トニのキャラを活かした素敵な説明でした。
 最初から面白すぎ。


 そして開演。
・ちぎれた翼 
 ステージ真ん中の階段に3人並んで登場。帽子被ってる。
 私はカミ寄りのVファンなんですが、イントロで胸いっぱいになりました。涙ぐんでしまった。
 三人が見られたことが嬉しくて仕方なかった。またトニコンが見られたことが幸せ。
 6人も大事だけど、同じくらい3:3の活動も大事なんだ!

 海をイメージした青い光が綺麗なセットでした。

・Knock me Real
 いきなり大好きな曲が。テンション上がるー。

・GOAL
・ジンクス
・Cool
・BIG FORCE
 どれもメドレーなので短い。残念。
 あの蛍光色で曲がるマイクスタンド、ここらで使っていたような…。記憶が曖昧です。

・Shelter
 もうこれか!これが来ちゃうのか!
 振り付けは胸の前で手をぐるぐるする方してました。
 「ンナマ〜〜〜ィシェルタ〜〜」
 これ聴くだけで、普段の血圧が80台な自分も200に上がります。

・I'm so happy and hight!
 懐かしいなぁ。前回もこの曲でした。
 歌詞にでてくる女の子が可愛いと思う。
 
・Lookin' The World
 バックにうさぎさんやら虎さんの着ぐるみ登場。
 ちょっとNHKの歌のおにいさんチック。

・急げ若者
 アイオン!w
 そして後ろで繰り広げられる映像。
 誰が地球儀を回すかというくだらないコント。
 くだらねー(褒めてます)
 割れた地球儀をまーがくっつけて問題は解決するのであった。
 そのまま地球儀は蹴られてお客さんへプレゼント。
 結構大きかったので持ち帰るのは大変そうだ。

・take it easy
 踊りたかったよこの曲を。
 まだ覚えてたよ(笑)
 だんだん早くなっていくのも楽しい。

・挨拶(ここのMCと中盤のMCが記憶曖昧で混ざってます。すみませんorz)

■鹿児島は暑いねと気温の話から入り、すっかりおじさんの会話だと言う三人。
井「鹿児島には公開録音でも来ましたし、昔は夏休み中鹿児島で過ごしてましたから。桜島のプールで泳いで、灰が降っちゃって体が汚れたり…」
 小学生の頃は、空港まで親に送ってもらい一人で鹿児島に来ていたイノ。
井「で隣に同じような兄弟がいて、『君も一人旅?』って訊いたら『ううん、二人旅』って言われたのを今思い出した」
 小学校2年生ぐらいで飛行機に乗るなんて凄いという坂、長。
 その頃の坂本くんは飛行機なんて考えもしなかった。
 毎日野菜しか見てなかった、おやつにきゅうりのぬかづけ食べてた。と

■この時に年齢の数字背負った衣装だったか曖昧なんですが…。
井「5年前は僕は左の数字が違ってた」
 なんで数字にしちゃったんだろう。
井「多分、話し合ったのが夜中だったんだろうね」

■平家派同窓会
 放送されたという話から、坂本くんはジャックナイフだった。と言われていた。
 その頃イノは小さくてバックで踊っていなかった。
長「ちびちゃんって言われてたんだもんね」
 コンサートの舞台裏に、光GENJI用にバケツに氷を入れて飲み物が置いてあったが
井「諸星くん、これもらっていい?って言って貰っていた」
 怖いもの知らずだった子供時代w
坂「でも俺も井ノ原に、飲み物取ってきてって頼んでた(笑)」
井「坂本くんにも「いいよ?何の見たいの?コーラ?」つって(笑)」

 でも長野くんは本当に変わらない。優しい。とイノ。
井「ゲームとかしてても、わからないところきいたら「何〜?」って教えてくれた。そんな優しい長野くんが、もし大物演歌歌手だったら、と考えてしまったわけですよ。そしたら僕と坂本くんは付き人だろうと」
 先輩の付き人と、後輩の付き人。
 付き人という単語に笑ってしまうまーに、イノと博突っ込む。
井「坂本くんには付き人手当てついてたからな」
 いくらあったのか聞かれて、坂「安定してた。貯金もしてた」
井「あの頃、坂本くんによくお好み焼きおごってもらってた」
 東さまの付き人代はいくらだったんだろう……。

 そんなフリで、次の曲へ…。


・大物演歌歌手博の映像。
 イノ、まーが靴下を脱がせたり、マッサージしたりご飯を食べさせたりする。
 博最高だよ!
 発声練習で
「井ノ原」
 と、なぜか発声練習をさせきれた井ノ原楽屋を飛び出す。
 イノと追って来たまーがステージへ。
井「もう我慢できないっす!なんで俺が発声練習しなくちゃいけないんですか!」
坂「それはお前のためなんだ。わざわざ時間を割いてお前のためにやってくださったんだ。歌ってみろ」
井「え?!アアァァ〜〜。声がでる!」
 小芝居楽しすぎる。
 本当は優しい大物演歌歌手。
 お前たち二人は私の元から旅立つ時ですと手紙が。
 まーナミダをこらえて上を向く。
坂「埃が入っただけさ」
 まー、イノがはけて博が袴で登場。

・わがままDEソーリー
 客席の「ひろし〜」の合いの手もなれたものです。
 電飾で輝く博!
 しかし5年前より大物演歌歌手はパワーアップしていたのであった。
 なんと超でかい小林幸子なみのセット(衣装?)で登場。
 流れる電飾。広がる電飾。
 博ーー!
博「5年前もこんなことしてました」
 自己申告する博。

・旅立ちの翼
 大物演歌歌手の元から旅立った二人によるバラード。
 笑わせたあとにしっとりとバラード。
 ギャップが激しすぎるっすw

・Good Enough
 まーソロ。
 椅子を使ってジャズにアレンジした曲。大人の魅力満開です。
 青色のキラキラベスト着てスタイルのよさが際立ちます。
 タップも披露。
 ここのまーくん、ベルトにお札挟まないといけないような気分になる(笑)

・夕焼けドロップ
 映像はまた新しくなってました。
 振り付けも可愛いし、みんなで踊れるし楽しい一曲。

・オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ
 曲の途中、固まってポーズしているJrのスーツのボタンを外したり、腕を無理矢理下ろそうとしたりするまー。片足で立ってる子の軸足をいじって遊ぶイノ。
 イノの靴紐がほどけたらしく結んでいるのをまーくんが見て笑っていた。
 PVと同じように、Jrの子が足元をぐるんぐるん周っていた。
 まーくんの白手袋は緑で模様が入っていた。
 そして今日も三角。マグ針は止めたのか?

・MC
■まーくん先輩
井「デビュー当時は坂本くんにもまだ敬語使ってたよね。坂本くん、どうしますか」
 イノ、まーの前に片膝立ち。
 まー爆笑。
井「坂本くんを起こしたりして」
坂「起こしてたのは俺じゃねぇか」
井「起きなかったからね」
坂「まず俺が起きて、そのあと長野が起きて、他四人はどっこいどっこい」
 どっこいどっこい!(笑)
 どっこいどっこいの一言がなんだかツボにはいった。

■新曲
 トータス松本さんに作ってもらいました。
 3人のことを話しているうちになぜか坂本くんの話になっちゃって、すっかり坂本くんが気に入ったらしいトータスさん。
 曲に大分まーのイメージが入っているらしい。
坂「自分で自分に向かって歌ってるんだ(笑)だから最初のサビ俺一人なのか」

 CDには坂本くんが罰ゲームで作曲した曲も入ってます。
坂「CDになるっていうから、ちゃんとしなくちゃと思ってエイベックスの担当の人に電話したら『クオリティとか気にしなくていいんで』って言われた」
 それ以上は傷つきたくないから聞かなかったらしい。
長、井「いい曲だよ」とまーを励ます。
坂「いや、別に俺もダメだと思ってるわけじゃないから」
井「そんな格好で落ち込まれても困るしねぇ」
 そんな格好=てらてらの赤ジャケット+燃える炎Tシャツ+白手袋=オレキミPVの衣装
井「そんなとんがったブーツはいてさ」
長「あ、オレの靴もとんがってる」
井「あ、本当だ!」
 こういうところから俺たちの話は脱線するんだと気付くトニセン。

■長野くんはどこへ
 博は調理師免許を取りました。
井「どこへ行きたいの?」
博「俺はここにいたい(笑)」
坂「聞いたとき、こいつ本気だなと思いました」

■不思議な関係
 長く一緒にいると不思議な関係になるよね。という話。
井「プロデューサーズのラストで、俺と長野くんがタキシード着て出てくるんだけど毎回お互いの蝶ネクタイが曲がってないか自然にチェックしてんの」
 気持ち悪いよねと言う二人に「その気持ち分かる」と返すまー。
 ディナーショーをホテルでやったときに、ホテルときたら披露宴会場、じゃぁ結婚式をやろうとなったトニセン。
坂「ディナーショーで、長野がウエディングドレス着てたとき、「大丈夫か?」て自然に聞いてた」
井「しかも長野くんもドレス着たらすまし顔になるんだよ。口すぼめてさ(笑)」
 気持ち悪い気持ち悪いと笑う三人。
井「坂本くんが、長野くんがひっかからないようにドレスの裾をはらってあげたりしてんの。見ててわ〜気持ち悪いな〜って思ってた」
坂「ファンの子もおかしくなっちゃって長野に「かわいい〜」って言ってた」

 そんな気持ち悪いYOUたちが大好きです!!

・ユメニアイニ
 アコギコーナー。
 お客さんを一名中央にご招待。

・ユメノサキ
 今気付いたけど、両方カタカナでユメがタイトルの曲ですね。
 イントロからしばらくして
坂「まちがえましたーすみませんー」
 と止めるまー。なぜかお怒りw
井「本当は俺が間違えましたー。すみませんー」
 間違えたのはイノだったらしい。
博「本当は俺ですー」
井「じゃぁそれでもいいですー」
 見事な連携プレー。
 間違えるのも生の醍醐味ですね。

・春を待とう
 映画のために依頼されて作った曲ですと紹介。
 映画は「……」な出来だったけど、この曲は好きです。イノの優しい声にぴったり。

・映像(3D眼鏡使用)
坂「俺たちはこれまで色々なマイクスタンドを作ってきた!」
 まーの提案で新しいマイクスタンドを開発することに。
博「客席に飛び出して「一緒に歌おう」って喋るマイクスタンドは?」
井「ブーメランみたいに客席を一周して戻ってくるマイクスタンド」
坂「ロボットになるマイクスタンド」
 結局どれも没。
 大事なのはハートだ!と飛び出していくイノと博。
坂「俺は諦めないぜ」
 決め顔でどアップになるまー。

・X.T.C beat
 なんだか不思議なマイクスタンドが!
 このマイクスタンドがトランスフォーマーみたいになります。凄い。
 しかも光るよ。
 マイクスタンドにこだわり続けるトニセンならではの一品ですw

・BLAZING AGE
 ブンチャカブンチャカブンブンブン

・20 sensation
 新曲もお披露目。

・愛のMelody
 トニセンだけの愛メロって新鮮だなぁ。

・Next Generation
井「坂本くんの曲です」と紹介。
 あちこちに移動してファンサービス。


 ここら辺ユニクロで売ってるような、ベロア素材のジャージを着てた気がする…。
井「好き好んで着てます」
 と爽やかに言っていた。
 博がピンク、まー紫(?)イノ緑


アンコール
 りんどうの花みたいな色のスーツで登場。
 胸に花のコサージュ。

・Running to the top
 あれ?
 途中で曲が変わるぞw
 似ているのを逆手にとって遊んじゃうトニ。
 何度も言ってしまうが素敵すぎ。
 終盤は細かく切り替わる。

・HONEY BEAT
 この曲は盛り上がるねー。 

・挨拶
坂「これから先、10年20年、30年、40年と頑張ります」
 まーの言葉にイノが「76、76」と突っ込む。
博「10年、20年、30年、40年とリーダーをサポートします」
井「トニセンのコンサートはトニセンにしかできないと思うので、またやりたいです」
 きっとシルバー世代になったトニコンも素敵だと思います。
 老人ホーム慰労とかに来て欲しいよ!


・逢いに行こう
 しっとりとしめる。
 ラスト最初に出てきた階段を上りかえっていく三人。
 ……と思ったら博とイノの肩を掴んで止めるまー。
坂「まだ歌い足りないだろ?」
 客席盛り上がり。


・Theme of 20th Century
 ジャンプジャンプー!
 スーツの上着を脱いだら、ベストしか着ていなかった三人(笑)
 しかも裏地が白黒のボーダー。
 楽しく見ていたら、イノが突然「来いよ!」と言い出す。
 一階席後ろから誰かが早足でやってくる。
 
 健ちゃん?!!!


 え、健ちゃんーーーー?!



 驚きすぎた……。
 だってまさか地方に来るなんて想像もしないじゃないですか。
 心臓に悪いよ健ちゃん!
 客席騒然。

 ステージに上がり、一緒に歌う健。
 イノとじゃれあい、博と肩を組む健。
 うわぁ、なんだか一粒で二度美味しい!

 健ちゃんが来ていたので最後「俺たちがV6」になっていた(笑)


 幕が下りても止まないアンコールに、トニセンがもう一度ご挨拶。


 トニセンは、本当に素晴らしい。
 

 で、今日のいのなきで健ちゃんがわざわざコンサート見るために遠征してきたのを知る。
 四人で仲良く温泉ってどれだけ可愛いんだ。
 お前らの可愛さが怖い!