COUNTER BREAK

ブイさんと本と映画などの記録。

会いにいけるわけじゃないけど、会えそうな距離感

地元にジャニ好きの友人はあまりいなくて、よく遊んでいるのはカツーン担の人(検索避けでこう表記しますw)
チケット取れなくて大変、という話を良く聞く。
これがあらちになると、そりゃもう取れたって話を聞くほうが珍しいぐらいに。

Vの良い所って「見に行きたい」と思えば見に行きやすいところだと思う。
FCさえ入ればチケットは取りやすい。
しかも会場がそれほど大きくないので、(Vロードがあれば)人間だと認識できるぐらいのサイズで見られる。
コンサートも毎年してくれるし。

表(テレビ)に出る機会が少ないので入り口は狭いが、入ってみると他のGより距離感が近くて面白いと思う。

最近はエイベさんが、ちゃんとVを売ろうとしてくれている感じがする。
事務所よりも熱心に感じる(笑)
CDの特典も、ファンの意見が反映されているし、3枚買って損なし。CD不況の時代、Vの売上8万枚はありがたいレベルらしく、固定客を離さないようにしよう!という心意気を感じる。
(E○Tの初動が9千枚と言うのを知って驚いた。月9主題歌でこれって……。本当に厳しい時代)


ここからは私に限っての話ですが、Vの微妙に売れっ子じゃない状態が「買わなくちゃ」という気を起こさせるのですw
ミリオンの1なら買わなくていいか、と思うけど8万の1なら「私の一票(?)も足しになるだろう」みたいな。
オリコン加盟店かどうかを気にして買っちゃったりしますし。


メジャーの華やかさはないが、本人達がラジオで言っていたように「靴紐まで見える距離」でタレントとファンが支えあっているような気がする。
Vのファンは「もう少し売れるといいな」と思っていても、あらちのような国民的アイドルになる事は望んでいないのではないか。
エーケービーのコンセプトは「会いにいけるアイドル」
Vはジャニの中ではそれに近い「会いにいけるわけじゃないけど、近い距離感」のアイドルだと思う。
握手会もしちゃうぐらいだ。


1万人の会場を5回埋めるのは簡単だが、5万人の会場を埋めるのは難しい。
狭く深く、好きな人は凄く好き、な感じがマニア向けっぽいのかもしれないw




願わくば、もっとドラマのお仕事とか来るといいなー!と思う。
SPや喰いタンで新しいファンが増えたりしたし。(朝イチでファンも増えたのかな??)
コンサート会場で会ったお嬢さんみたいに、そこから興味を持ってV6ファンになる人も増えるだろうし。
特に入り口として(笑)准ちゃんには頑張ってもらいたい。
寡作なのが勿体ないよー(>_<)