陰日向に咲く

朝の８時半から映画…。
寝そうだなと心配してたんですが、始まったら引き込まれて最後まで起きてました。
原作読んでないから本物はどんな話か知らないんですが、人とのつながりを温かく描いた優

しい映画だったと思います。
母親への後悔を抱いていたシンヤ、子供を亡くした悲しみが癒えないジュピターさん、親子

関係に悩むパパ……。
人との関わりで抱える心の傷を、また人と関わることで癒していく。
ケツメの歌ととても合ってました。

岡田も情けない役が似合ってたし、西田さんとか画面に映るだけで泣けるね(笑)

ただ、塚本くんとあやちゃんの話が他の話と関係ないので蛇足な感じ。
ない方が話がスッキリすると思う。
あやちゃんのメイド姿と塚本君のオタクファッションは良かったんだけどね…。

衣装提供のテロップで紳士服の青山とＲｉｇｈｔ-ｏｎが最初に出てきた(笑)
岡田の衣装は全部Ｒｉｇｅｔ-ｏｎかな？

評価　☆☆☆

ここから舞台挨拶の感想。
ぴあに並んだ甲斐があって間近で見れました。
でも岡田が出てきたときより、緒川さんに興奮(笑)緒川さんも来るとは知らなかった。
サラサーディ！
やっぱりスタイルが良くてとっても綺麗でした〜。

岡田は前髪が伸びて可愛くなってた。
あおいちゃんもほっそりしててベリーキュートベレー帽が似合うんだぜ！
塚本くんが何か言うたび笑っている岡田。
終始塚本くんをちらちら窺ってました。
ズームインのカメラを見つけると、あおいちゃんと塚本くんと三人で何回もズームインしてた。
最前列の子が「初日おめでとう」と小さなボードを持ってて、それに気付いた三浦さんが話を振ってあげたり。それに対して岡田苦笑。
伝えたい気持ちはわかるんだけど、微妙な空気を作ってた…(^_^;
黄色のダルマに目を入れるとき、なかなかインクがつかず大変そうでした。
筆を上げると顔が見えないと取材陣に言われていた。
あっちに目線、こっちに目線と、舞台挨拶とか見るの初めてだったのでこうやってやるんだなーと興味深かったです。