COUNTER BREAK

ブイさんと本と映画などの記録。

おと な り

やっと見に行ってきました。
写真集だけ買って待っていました。
あらすじを見て期待していたんですが、期待以上の面白さ。
繊細で丁寧な感じでとても好きな作風です。
思わず買う予定のなかったパンフと、ブックカバー買っちゃいました。
花の中にひっそりとコーヒー豆が隠れているデザインがとっても可愛い。

麻生さんは可憐な美人なので、作中に出てくるコスモスの花がよく似合います。
麻生さん素敵だなぁ。
マイナスイオン出てそうw

岡田と麻生さんが二人並ぶとほのぼのした空気で良い!
准一さんがムッチムチなので、並ぶと腕の太さが倍ぐらい違うけどw


岡田のシーンでは、橋の上で茜に「違うよ」と言うシーンが一番好きです。
色々な事を思い出しているんだろうなってのが見ている方にも伝わる。

仕事でモデルを撮影しているシーン。
顔がいつもより3割り増しでファービーだと思ったら、パンフによるとその日熱があったようで…。
どおりで目がとろんとしていたんだねw
ご苦労様です(>_<)

麻生さんは捨てた花を活けようとして、結局また捨ててしまうシーンが印象深いです。

やるせない七緒の気持ちがわかるよ…。


タイトルだけあって、音が印象的な使い方をされていて茜が来て引っ掻き回しているシーンでは耳障りな音になり、主役二人のシーンでは落ち着いた音になり。
効果的でした。
茜がまだわけのわからない子だった前半は、音がうるさくてイライラしたw

この話、よく岡田さんは裸足で出てくるんですが、足が綺麗!!
手も綺麗だけど足も綺麗!
顔も綺麗なのに体のパーツも綺麗なんて!
羨ましいw