COUNTER BREAK

ブイさんと本と映画などの記録。

ザ・プロファイラー1

最初はヒトラー。
重かったですねぇ…。
でも一度ドイツは訪れてみたい場所です。
人類の過ちを語り継いでいく事は、次世代のために必要な事だと思うので、准ちゃんをきっかけにして広がっていくのはとても良いことだと思います。
去年読んだ「神の棘」という小説がその時代の話だったので、ますますドイツ行きたい熱が深まる。
不況が原因であちこちに渦巻いている鬱屈とした雰囲気が、第二次世界大戦前と似ている気がする。
自分が苦しいと、人は暗い気持ちをぶつける対象を探してしまう。
昔の魔女狩りも同じような感じだったのかな。
これ以上同じ過ちを繰り返さないために、何ができるのでしょうね。


オープニングの岡田がステキすぎてときめき!(*´▽`)
次回予告のベージュスーツの腕がぱっつぱっつんでときめき!


そういや、剛の舞台までに「カラマーゾフの兄弟」は読むべきですよね。
文庫版「天地明察」と「永遠の0」も読まなくては!